結果
・トータルで+1,680円
内訳は以下の通り
・テノ.ホールディングス:+1,680円
詳細
9:11に200株を成行買いし、623.0円で約定(東証)しました。
前日は値幅上限で張り付いて終わり、今日も前場直前まではさらに1段階上の値幅上限まで張り付きました。
前場開始後もしばらくは特別買い気配であったものの、しばらくすると動き始めました。
620円台の前半で推移するも、しばらくすると下がり始めましたので、ナンピン買いをするかどうかを見極めた結果、地合い等を判断して、決行しました。
(200株しか持っていないのに一時は5,000円近くの損失が出て焦りましたが、再び上昇を開始し、損失は2,000円から4,000円の間で推移)
9:13に100株の成行買いし、606.2円で約定(Chi-X)しました。
その後上昇に転じた株価は、再び620円台の前半まで到達し、損益も+2,500円から-1,500円くらいまでの範囲を目まぐるしく上下していました。
欲をかかずに、損益がプラスの間に利確するべきだと判断し、ブレが落ち着いて損益がプラスで安定し始めてきたところで、保有する300株の成行売りをしました。
9:15に300株の成行売り注文で、623.0円で約定(東証)しました。
その後は再び上昇し、630円台に届くかと思われましたが、一転急落し、500円台の前半まで下落してしまいました。売り逃げて正解でした。
最後に
今までの反省から、自分としてはかなり慎重に臨んだつもりでしたが、まだまだ危ない点もありました。
しかしながら、私の今までの負けパターンの多くが、欲をかいて深追いをしすぎたことによるものであり、むしろ銘柄へのエントリー後しばらくは、プラスであることがほとんどでした。
これだけを見ると偶然の出来事が偶然に続いただけなのかもしれませんが、結果としては、自分のエントリー戦略自体は間違ってはいなかったということであり、むしろ出口戦略の方をより一層磨かなければいけないということを示唆しているのではないでしょうか。
というわけで、出口戦略の明確化と自分の投資スタイルの明確化とを意識して、これからも無理のない範囲で投資を続けていきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。