持ち物処分の経過について

初めに

今回の記事は、私の持ち物処分の途中経過についてです。

進捗はそれなりに好調だと思います。本格的に断捨離を始めてから、体感で6~7割くらいは処分ができたと考えています。

しかし、いくつかの課題があるので、以降はややゆっくりとした進捗になることが予想されます。

本題

課題1

私は今の住所に引っ越してきてから、いかに節約をするか、という観点でしか物事を見てきませんでした。

水出し式のお茶に透明なお茶入れ容器、小さめのフライパン、冷凍用の透明容器、ハンドソープ、各種洗剤、…、などを買いそろえ、意気揚々としていました。

しかしそれも最初だけで、すぐに私は掃除や炊事などの家事が億劫になりました。

家事がストレスになり、それによって汚れてきた部屋を見て、また掃除をしなければならないのかとストレスになり…、といった具合です。

そのような状況に長い間いましたが、ある日購入した電子書籍を読んだことで、ストレスを感じないやり方を第一とするべきである、という結論に行きつきました。

この方針に則って、現在は調理器具や使わなくなった調味料などの処分をしているところです。

極力物を持たないようにすることで、ストレスの軽減を図っていこうと思います。

課題2

とはいえ、明らかに要らないものに関しては、減ってきたように思います。

なので今後は、残っているものといかに向き合っていくか、ということになります。

本当に必要な/不要な物かどうか、あるいは、人生を終える場所へ移住し夢をかなえてからまた買い直せば良いので、「いったんは」手放しても問題はない物かどうか、といった視点で考えていくつもりです。

最後に

まだまだ吟味するべき持ち物はありますが、それでもここ1年程度で、かなり処分は進んだ方だと思います。

大量の衣類、布団、飽きたおもちゃ、思い出の品、などなどです。

今後も持ち物の処分は進めていき、いつ会社を辞めても、直ちに出ていけるようにします。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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