最初に
色々と考えた結果、やはり自分はスイングトレードをマスターしたいと考え、勉強をしながら本格的にトレードをすることにしました。
本題-塩漬け株の手放し

まずは、保有していた銘柄を手放したことについて書きます。
ウェルディッシュ(証券番号:2901)を、手放しました。
(上はそれの日足チャートです)
保有株数500で、平均取得価額は690円です。
2025年5月21日の12:18分に、成行売り注文を出し、12:30分に618円で約定しました。
36,000円の損失を確定させました。
余裕資金が豊富でかつ中長期トレードであれば、保有継続でしたが、現在の自分の投資スタイルには合わないので、泣く泣く損切を決心しました。
本題-新たな取引


トランザクション・メディア・ネットワークス(証券番号:5258、以下TMN)を購入しました。
2枚の写真はどちらも日足チャートですが、1枚目は東証グロースで、2枚目はJNXです。
2025年5月21日の21:00~21:30の間に、2回に分けて計400株を購入、翌日の22日にも成行買い注文で100株を購入しました。
合計で500株を保有し、平均取得価額は388.20円です。
今回は、自分なりに、熟考したうえで購入しました。
以下は、その判断理由です。
・210円付近の大陰線が下落のピークで、その後はペナント状のもみ合いを経て220円前後で反転し、その後は急騰ではなく、陰線を所々に交えながらの比較的緩やかな上昇
・一定の出来高
・年初来高値を付けたこと
・営業黒字に復帰したこと:データセンターの移設費用が膨らみ、赤字になるも、さらなる飛躍を目指すための必要な投資であると、前向きに評価
24日は若干の下落で終わりましたが、ローソク足自体がそこまで長くはない上に、下ヒゲもついているので、差し込み線-一時的な調整であると考えています。
出来高も23日と比べれば減りはしたものの、そこまでの急激な変化ではなかったので、少数の目先の売り方を振り落としたものととらえています。
また、本当は後500株、合計で1,000株保有したかったのですが、「二度に買うべし、二度に売るべし」の格言に従い、500株だけの保有で当面は様子見です。
最後に
今までの失敗をきちんと反省したうえで、勉強にも真摯に取り組み、本気で日本株取引で儲けたいと思っています。
とはいっても、別に億万長者を目指しているわけではありません。
どんなに多く稼いでも、無限の欲求があれば、それは非常にまずいことです。
しかしながら、あまり欲求がなかったとしても、あまりにも少ない稼ぎだと、人生を楽しむことができないとも、思います。
どちらも貧しい生活を送ることになってしまうということです。
そこそこ稼いだうえで、「足るを知る」暮らしを送ることが、少なくとも私には一番合っていると思っています。
最後までお読みいただきありがとうございます。