結果と反省
今日は冷静ではなかった。最悪とまではいかないが、そこそこ儲けてドカッと損するになってしまった。前場開始直後の最初の取引で、かなり利益が取れたので、舞い上がってしまった。後場で±0にまでは、持っていけるように何とか頑張るつもり。まだ10:00くらいだが、前場はこれで切り上げる。
・テーオーホールディングス:+19,000円
・大和自動車:-61,600円
・ギグワークス:+3,000円
・ANAP:+5,000円
・プライム・ストラテジー:-7,500円
負けがなければ、30,000円近くの利益であった。敗因は、はっきりしている。寄り付き直後のテーオーホールディングスでそこそこ利益が取れたので、気分が高揚してしまい、冷静ではなかった。損切した後で、しばらくすると、また上昇した。
テクニカル分析の実力云々ですらない、極めて幼稚な負け方であった。メンタル面の問題である。
10,000円以上の利益が取れたら、一度モニターから離れるか、または、その日は、大きくても数千円程度の利益をコツコツ積み上げていくやり方にシフトするか、あるいは、両方を組み合わせるか。
しかし大きな負けとはいえ、得るものは得られたし、以前ほど動揺もせずに、意外と落ち着いている自分がいた。
そして、波乗り手法、特に、寄付きからのに関して、銘柄単体に関しては、以前と比べればはるかに結果が出せるようになってきた。取引を始めてからしばらくは、負けてばかりだったので。
あとはこれを、トータルでの勝ちにもっていくこと。これが大事。大きな損をしないように立ち回ること、そう自分に言い聞かせる。