結果と反省
東京機械で+19,000円ほど、東京衡機で-9,500円ほど
ちょっと悔しい。最初の取引でいい結果が出せたので、やや舞い上がってしまったか。買値から1、2円上がったところで上昇の勢いが鈍くなり、その後下落。しかし、板の勢いにさほど変化は見られず、やや盛り返してきたので、これはまだいけると思い、引き続き板とチャートとを監視継続。
ところが、下落の勢いがまた強くなってきた。板を見ると、350,000近くあった買い板が、150,000くらいまで一気に半減していた。速攻で損切。
こうしていればよかった、というのが3つある
・一度相場から離れる(あるいは前場はこれで終了)
・最初の、上昇の勢いがなくなってきた時点で、見切りをつけて利確(+1,000ほど)。
・次点の、やや盛り返してきたところで損切(-3,000円~-6,000円ほど)。
それでも、まだいけると思ってホールドし続けた結果が、-9,500円。
それなりに大きな損失。冷静になるために、前場はこれで終わることにした。
後場でも引き続き、+10,000円以上の利益を目指して頑張るが、+20,000円以上稼ぐことができれば、大引けを待たずに、今日はその時点で取引を終了することにする。
~追記~
買いの判断は、やや早い
売り(損切)の判断は、遅い
これが、今一つ利益が伸びない原因か
株価の変化に関しては、上昇はそこそこで、下落は早い、と認識するべき
なので、利確や損切の速さ・タイミングも、それに合わせて行うべき
そもそも、自分の投機スタイルが、どのようなものなのか、きちんと把握していないといけない
すなわち、急騰銘柄への、飛び乗り
であれば、当てが外れたら(思ったよりもなかなか伸びなかったら)、その時点で、なるべく早く逃げる(わずかな利益または損失で)べきなのである
今日の後場以降は、このことを常に意識して、トレードを行っていく