メモ
・最初の2銘柄で+10,000円ほどの利益を得たが、3銘柄目でまた-10,000円近く損をして、結局は±0となった。
・しかし、いくつかの教訓も得られたので、いかに書いていく
・やはり、ロットを上げるのはよくないか、3銘柄目は、2,000株の売買を行った
・しかも今回は、寄り付き直後の急騰銘柄には、うまく乗れなかった
・なので、上昇率ランキングの上位にある銘柄の板を確認し、上下の動きにうまく乗って、そこそこの利幅を取った
・あと、前回までの教訓より、急騰を期待したがそうならなかった場合に、すぐに注文の取り消しや指値の変更を行った、これが功を奏したと思う
・寄り付き直後の急騰にうまく乗れた場合は、1,000株→2,000株のようにロットを増やしても良いかもしれないが、それに乗り損ねてしまい、まだ比較的値動きのある銘柄にエントリーし、1回で数千円程度の利益を狙っていく場合は、ロットを増やすことはせずに、500株から1,000株までにした方がよいと思った
・前場は10:00でいったん切り上げる、値動きが控えめになってくるので、実際に9:30を過ぎたあたりからランキングの変動も落ち着いてきて、9:45になるころには、ほとんど止んだ
・今までの取引では、大きく稼ぐも、それ以上に大きく損をしていた、とにかく多くの取引をしなければならないと思ってしまっていたため
・前場を早めに切り上げることにより、儲ける機会は減るが、損をする機会も減る
・そして、前場開始の、その日最初の取引では、利益を上げていることがほとんどであった
・なので、最初の数回までの取引で、10,000円以上の利益を出せた場合は、前場はいったん終わる
・そして、後場の開始直後と、大引けまでの残り30分間に注力する
・20,000円以上であれば、後場も含めて、その日の取引を完全に終わる
・前場で10,000円程度から20,000円未満の利益を取っていれば、後場での取引は、あまり頑張りすぎない、トータルで20,000円を超えれば、その時点で取引は終了
・つまり、利益を出しやすい時間帯にのみ、取引を行い、1日の目標利益額に到達したら、その日はもう取引をしない
・もし前場で十分な利益を出すことができずに終わるも(損はほとんどなく)、後場で10,000円程度の利益を出せたら、その日は取引を終了する
追記(12:49頃)
テーオーホールディングスがまた急浮上してきたので、取引をした。その結果、2万円近くの利益を得ることができた。なのでマイルールに従い、今日は取引を終えることにした。