今日の取引(2023年10月24日火曜日)

結果

・トータルで+2,120円

内訳は以下の通り

・売れるネット広告社:+7,040円

・tripla:+2,130円

・アンビスホールディングス:+1,000円

・ヘッドウォータース:+4,000円

・ギグワークス:-10,950円

・ユークス:-1,100円

詳細(売れるネット広告社)

13:20に879.0円で1,000株の買い。複数に分かれて約定し、それぞれ微妙に値が異なるが、おおむね879.0円であった。騰落を繰り返すので、直ちに、886.0円で1,000株の売り。13:21に約定。

チャートをもう少し丁寧にチェックしていれば、もう少し安い値で買えたのかもしれないが、板の勢いと優劣とを確認しながら出ないと不安だったので、そっちを重視していた。とはいえ、そこそこ良い値幅を抜けた。

詳細(tripla)

14:02に1,167.0円で500株の買い。最初は1,000株を買おうと思ったが、勢いが激しかったので、リスクを抑えようと思い、半分だけにした。

しかし慎重になりすぎてしまい、もたもたしているうちに株価は勢いよく上昇。なので、指値訂正ではなく、注文を一度取り消した。

その後、14:05に、1,179.0円で500株の買い。直ちに約定。14:06に、1,182.0円で500株の売り。複数のPTSで、1,183.0円程度で約定。

チャートを見ていて、株価がかなり高い位置に来ていたので、高値掴みを警戒し買いを控えるべきであったのかもしれないが、板を見て、今ならまだ多少の値幅は抜けるかもしれないと思い、取引を実行した。資産を少しでも増やさなければならないので、たとえ数千円程度の利益でも…と考えた。

しかし、板の勢いなどを読みながら、これくらいの値幅で妥協するか、という早めの利確を意識して立ち回ることがだんだんとできるようになってきた。

あとは、その逆、つまり、まだこの勢いはしばらく上がるだろうから、我慢してホールドを続ける、あるいは、多少は下がっても、すぐ持ち直すだろう、というところの読みもできるようになればなお良い

詳細(アンビスホールディングス)

14:12に2,382.0円で500株の買い。14:13に約定。同時刻に、2,384.0円で500株の売り。直ちに約定。

この銘柄も、上昇率ランキングで比較的目立っていたので、それなりに期待をしていた。高値圏にあることも考慮はしたが、それでも買った。その後、案の定勢いがなくなってきたので、僅かな値幅で逃げることにした。

詳細(ヘッドウォータース)

14:16に7,100.0円で100株の買い。14:19に7,140.0円で100株の売り。直ちに約定。

私の中では、株価7,000円台というのは、かなり大きな部類であり、普段は殆ど手を出すことはないが、上昇率ランキングの上位で勢いも良かったので、1分足チャートと板を見て、購入。

その後やや勢いが落ちてきたところで、利確した。値幅が10円なのと株価のことも考えた結果、これ以上のリスクは取れないと判断した。

しばらくするとまた下がり、以降は緩やかに下落した。利確を決心するタイミングが後少しでも遅れていたらと思うと、かなりぞっとした。今の自分には、かなり危ない、ギリギリを攻めた取引だった。

あと、5分足チャートではなく1分足チャートを使うという発想に至れたのは、自分でもさすがだと思った。状況によって、これら2種類の分足チャートを適切に使い分けられるようになれるように、これから試行錯誤していく。

詳細(ギグワークス)

14:38に1,047.0円で500株の買い。直ちに約定。14:44に1,025.0円で500株の売り。PTSも含めた、複数の市場で約定。

取引の後でチャートを見直してみると、全体的には緩やかな上昇トレンドであるとはいえ、騰落がかなり激しい。ヒゲがかなりの頻度で出現しているのがわかる。

今回は、その流れにうまく乗ることができなかった。だが、それ自体は仕方がない。問題は、負けたことそのものよりも、その金額である。これまでの利益をここでほとんど食ってしまった。これをもう少しでも抑えることができていれば、と悔いても仕方がないが。

確かその時の出来高は500万台であり、SNSでも著名なデイトレーダーがよく取引している銘柄として挙げている。つまりは、プロのデイトレーダーが終結する、初心者には難易度の高い銘柄であったことが言えるのではないか。

負けないことを意識するのは当然として、それだけではなく、1回1回の負け額をより少なくしていくことも、同じくらい大事であると、複数の投資ブログを読みながら考えた。

1回の取引で、そこそこの利益を上げることができるようになりつつあり、1日の勝率もそこまで悪くはないのだから、後は、それしかない。次回以降はこの点をより強く意識して、取引に臨んでいく。

詳細(ユークス)

14:49に1,002.0円で1,100株の買い(1,000株のつもりであったのだが、間違えてしまっていた)。思ったほど勢いがなく、板を見ていても、買い方の勢力に陰りが見えてきたような気がしたので、同値撤退を決意して、14:50に1,002.0円で1,100株の売り。しかし、なかなか元の株価まで戻ってこないので、14:51に指値を1,001.0円へと訂正。14:52に約定。

思ったよりも株価が上がらず、損切をしてしまったが、その後上昇を続けて、大引け直前には1,009.0円にまで上昇した。

チキン利確/損切になってしまった。いろいろと考えたが、チャートをよく見ていなかったことに気が付いた。つまり、チャートを見るといっても、ローソク足だけを見ており、移動平均線を見ていなかったような気がするのである。

もちろんその点は改善しなければならないが、とはいえ、見方を変えれば、だらだらホールドし続けずに、すぐに損切の決断ができるようになってきたこと自体は、決して悪くはないと思う。

後は、時々でも、歩み値を確認する習慣をつけようと思う。

最後に

1回の負けで、それまで積み上げてきた利益を、ほとんど崩してしまうことを、何としてでも防がなければならない。それさえできるようになれば、現時点での、1日1万円以上という目標を継続して達成し続けることは、難しい話ではない。それができるようになれば、目標利益を1万円ずつ上げていき、以下の目標を達成できるようになれば、今の仕事を辞めて、トレードメイン+軽めのアルバイト+副業で、兼業投資家としてしばらくの間は暮らしていくつもり。

・総資産500万円程度

・トータルで、1日3万円をデイトレードで安定的に稼げる

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