結果
・トータルで-16,490円
内訳は以下の通り
・東京機械:+19,200円
・東京衡機:-8,920円
・アクアライン:-14,300円
・ベイシス:-12,500円
・ANAP:+5,030円
・KOKUSAI ELECTRIC:-3,200円
・霞が関キャピタル:-1,800円
今日は最悪だった。冷静なトレードが全くと言っていいほどできていなかった。
詳細(東京機械)
9:03に1,000株の成行買い。なぜか約定しないので、9:04に502.0円の指値買いに訂正。その後も伸び続けて、指値が刺さらないので、9:05に、再び成行買いへと訂正。9:05に約定。400株が521.0円、300株が523.0円、300株が525.0円。
9:07に、541.0円で、1,000株の売り。542.0円で約定。
寄付きからの急騰に、うまく乗れた。
詳細(東京衡機)
9:51に1,000株の成行買い。PTSを含めた、複数の市場で約定。おおむね229.0円。風向きが悪くなってきたので、9:55に、230.0円で1,000株の売り。しかし約定せずに、下がり始めてきたので、9:56に、注文を取り消し。
その後、損切を決断し、同じく9:56に、220.0円で、1,000株の売り。9:57に約定。
高値掴みをしてしまった。また、長すぎる陽線には、十分注意を払わなければならなかった。
詳細(アクアライン)
12:34に、763.0円で1,000株の買い。12:36に、774.0円で1,000の売り。なかなか約定しないので、12:38に、774.0円→773.0円に指値を訂正。しばらくホールドし続けるも、下落が始まってきたので、12:45に、再びの指値変更。773.0円→769.0円。
さらに下落の勢いが増してきたので、12:47に、成行注文へと変更。700株が749.0円で約定し、残り300株が、748.0円で約定。
12:38の指値変更から、12:45の指値変更まで、7分もあった。そこはだらだらとホールドし続けるよりも、早く利確をしておけばよかった。仮にそのあとでさらに上昇したとしても、それは仕方のないことである。まだ信用取引口座の開設申請ができないので。
詳細(ベイシス)
12:53に500株の成行買い。PTSを含む、複数の市場で約定。平均取得価額は1,955.0円。12:54に、1,970.0円で500株の売り。指値が刺さりそうにないので、1,970.0円→1,969.0円へと訂正。その後数分待つも、刺さらないどころか、急落。12:57に、指値を1,969.0円→1,930.0円へと訂正し、約定。
高値掴みをし、下落局面での売却。板の方にばかり気を取られて、分足チャートや歩み値のチェックがおろそかであったことが、敗因の1つだろうか。そもそも、前場の最後で、200円近くも上がっている。この株価の価格帯でこれなら、手を出すべきではなかった。もしくは保有していれば、すぐに利確。
詳細(ANAP)
13:03に、338.0円で1,000株の買い。PTSを含む、複数の市場で約定。平均取得価額は、おおむね337.0円。13:04に、342.0円で1,000株の売り。13:05に約定。
上昇の途中で入り、そこそこの値幅を取れた。もっと早くエントリーできれば、あるいは、もう少しホールドしていれば、もっと値幅を取れた、と思うが、それは仕方のないこと。やはり、信用取引ができればと思う。差金決済ができるので。
詳細(KOKUSAI ELECTRIC)
13:10に2,624.0円で500株の買い。後でブログを書くために見直していたが、買値に対して、かなり良い気配値で約定していた。すぐに最良気配値で売れば、その時点でかなり儲かっていたのだが。JNXで200株2,606.0円、東証で100株2,606.0円、同じく東証で200株2,607.0円。
13:14に2,615.0円で500株の売り。しかし注文は刺さらずに、下落。13:16に指値を2,615.0円→2,600.0円へと訂正。直ちに約定。
とにかく集中力がなかったとしか言いようがない。
また、損切/利確ラインの設定について。注文前に決めるか、注文が約定した後にすぐ決めるか。いずれにせよ、利益を出そうと思えば、必須事項だった。後でチャートや移動平均線を見返したときに、そのままホールドし続けていても、約定後すぐに売り注文を出しても、どちらでもそれなりの利益が出せていた。
選択を最後まで誤らずにできていれば、利益になっていただけに、かなり悔しい。
詳細(霞が関キャピタル)
14:50に8,640.0円で100株の買い。JNXで8,638.0円の約定。なかなか株価が上昇しないので、14:52に8,640.0円で100株の売り。しばらくすると、下落し始めたので、14:54に8,640.0円→8,620.0円へと指値を訂正し、約定。
最後に少しでも利益が欲しいと、焦ってしまい、高値掴み。それなりに大型株で、しかも、株価は高値圏にある。手を出すべきではなかった。さらに損失を重ねただけである。冷静ではなかった。
最後に
焦らずに冷静に取引をしていれば、+で終われる可能性は十分にあった。高値圏にある銘柄には手を出さない。長すぎる陽線や激しすぎる騰落(格上デイトレーダーの群がる銘柄)に対しては、手を出さない。集中力を維持する。休むも相場。ほどほどで利確(前場寄り付き直後の急騰銘柄への飛び乗りを除く)。