今日の取引(2023年11月24日金曜日)

結果

・トータルで+7,120円

内訳は以下の通り

・TOWA:-6,000円

・スパンクリート:-14,000円

・AIメカテック:+16,000円

・寺岡製作所:+11,120円

詳細(TOWA)

9:01に7,180.0円で200株の買い。9:02に約定。その後すぐに、逆指値注文を入れてしばらく様子見。刺さらないので、9:04に指値を変更。9:08に7,150.0円で執行され、約定。

期待を裏切って上昇はしなかったが、損切の判断はうまく行えた。

また、前回の取引以降、ランキングを見て飛び乗るのではなく、監視銘柄のリストを見て、寄付き後から上昇しそうな銘柄に飛び乗るという取引方法へと変えた。また、逆指値注文を活用し、極力感情を排した損切を行いつつ、上昇しているときは可能な限りホールドし続け、利益を伸ばすことを実践することとした。

この方法で、しばらくはやっていこうと思う。

詳細(スパンクリート)

9:18に335.0円で1,000株の買い。9:19に約定。直後に下落を始めたので、9:20に323.0円で1,000株の売り。刺さらないので、9:21に指値を323.0円→321.0円へと訂正し、約定。

ここでかなりの損をした。これは、監視銘柄にこれといった動きがないので、ランキングを見て取引をした。しかし、寄付きから20分も経っている。波は収まったと考えるべきであった。そもそも上昇量/率は寄り付きからのものではなく、ギャップアップによるものであり、そこでかなり開きがあれば、利確による下落が始まると考えるべきでもあった。

詳細(AIメカテック)

9:32に6,800.0円で200株の買い。その後すぐに逆指値注文を入れて監視。最終的に、9:51に6,880.0円の指値にし、9:55に売り注文の執行。すぐに約定。

そこそこの値幅を取れた。先週頃からの急上昇後、徐々に緩やかになりつつある。

詳細(寺岡製作所)

14:23に640.0円で1,000株の買い。Chi-Xで100株が639.8円、200株が640.0円で約定。東証で700株が640.0円で約定。

その後すぐに逆指値注文を入れて監視。最終的に、14:27に651.0円の指値にし、14:29に売り注文の執行。PTSを含む複数の市場で、何度かに分けて約定(651.0円~651.9円)。

買い板の方が明らかに厚かったので、動くタイミングを見計らっていた。そして、確信したタイミングでエントリー。今回もそこそこの値幅を取ることができた。なお、その後すぐに下落へと転じた。逆指値注文が、有効に機能した。こういう時には、極めて有効だと感じた。

最後に

逆指値注文を使うようになってから、また、ランキングだけではなく監視銘柄リストを作成してそれを見るようにしてから、1回の取引で10,000円以上の利益を得やすくなってきた。また、大きな損をあまりしないようにもなってきた。

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