結果
・トータルで+18,300円
内訳は以下の通り
・東京電力HD:+12,000円
・LABORO.AI:±0円(同値撤退)
・住石ホールディングス:+9,100円
・ジーネクスト:-2,800円
詳細(東京電力HD)
8:59に1,000株の成行買い。9:00に769.8円で約定。ロットを2,000までは増やしても良かったかもしれない。
9:01に一度売り注文を出すも、すぐに取り消し(指値は不明、売り注文の動機も覚えていない)
その後、9:03に780.5円で1,000株の売り。ToSTNeTにて、781.8円で約定。
前日の板とチャートとを見て、監視銘柄へと追加。当日の朝に板を見て、伸びると確信し、購入。最初の陽線の途中で利確した。その後も伸びて、もう少しホールドしていても良かったかもと思ったが、しばらくして大幅に下落した。結果としては、うまく売り逃げできたと思う。
追伸:12月11日月曜日の仕事終わりに確認したら、株価がかなり上がっていた。890円くらいであった。
詳細(LABORO.AI)
9:21に781.0円で300株の買い。1度に1,000株も購入することは控えた。
その後すぐに買った株価で逆指値を入れて様子見。9:22に、逆指値が発動し、約定。
チャートは大幅ギャップダウンからのほぼ横ばいで推移していた。板を見ていけると判断したものの、思うようにいかなかった。
詳細(住石ホールディングス)
9:35に1,131.0円で300株の買い注文を出すも、すぐに取り消し。
改めて9:36に1,150.0円で1,000株の買い。しかし約定せずにどんどん上昇していくので、9:37に成行買いへと変更。東証で100株が1,185.0円、残り900株が1,186.0円で約定。9:38に1,192.0円で1,000株の売り。1,195.0円で約定(最良気配値を指値にすると、また約定しない可能性があると感じたので、少し下を指値にした)。
前場最後の大陽線の上、もしくは、次の陰線の上ヒゲあたりで売り逃げることができた。しっぽは取れなかったが、頭は取れた。
詳細(ジーネクスト)
12:41に336.0円で500株の買い。同時刻に、330.0円で500株の売り。
板ばかりを見て、チャートを見ていなかったのが敗因のように思われる。
最後に
急騰銘柄に、うまく飛び乗ることができたと思う。そういう銘柄になかなか出会うことができない際に、スキャルピング的な取引をしに行くのは、よくないと思った。あくまでも、急騰銘柄への飛び乗りという、自分の本分を忘れてはいけないと思った。期待値の高いトレードをする。勝てると確信したときにのみ、エントリーをする。