結果
・トータルで+2,300円
内訳は以下の通り
・LABORO.AI:-10,700円
・川崎汽船:+13,000円
詳細(LABORO.AI)
6:07に1,000株の成行買い注文を設定し、かつ810.0円になれば成行売りをするようにリンク注文を設定した。前日の終値は778.0円である。
7:20に、まず買い注文の方が執行される。
8:59に、成行売り注文の執行条件(指値)を810.0円→928.0円へと変更。
寄り付いても約定せずに下落するので、9:01に指値注文から成行注文へと変更。300株が776.0円で、残り700株が775.0円で約定。
この取引で考えたのは、寄付き前の注文が、私には向いていないのではないかということ。そして、画面に張り付かずに取引をすることが、同じく私には向いていないのではということである。
詳細(川崎汽船)
13:07に6,118.0円で200株の買い。6,116.0円で約定。その後は売りの逆指値注文を入れて、株価が上昇するのに合わせて、指値も上げていった。
13:20を超えたあたりから少し下落したので、利確の準備をし、13:27に6,181.0円で200株の約定。
昼の休憩時間にスマートフォンを使って取引をした。休みの日は、ノートパソコンとiPadの二刀流であり、したがって仕事がある日は取引をしていなかった。しかし今回は、それを改めることにした。
期待値の高い取引をしなければならず、また、取引そのものもなるべく毎日行わなければ、資産は増えていかないと考えたからである。
最後に
直前にも書いたが、期待値の高い取引をし、また、取引そのものもなるべく毎日行わなければ、資産は増えていかないと考えた。それを無理なく実現させるために、今後は以下の方針で取引を行うことにした。
・一瞬だけ急騰(暴騰)する銘柄を狙うことは控える
・寄付きから大引けまで、比較的緩やかに上昇している銘柄を狙う(日足や週足も確認して、上昇トレンドがしばらく続いている銘柄を選ぶ)
・仕事がある日の休憩中にスマートフォンで取引をするときは、特に上の方針で行く、これなら画面の小さな端末1台のみでも、比較的落ち着いた取引ができる
・手仕舞いの際には、逆指値注文を活用する
・よほど次の日も上がるという確信がなければ、持ち越しはしない