今日の取引(2023年12月20日水曜日)

結果

・トータルで+2,300円

内訳は以下の通り

・LABORO.AI:-10,700円

・川崎汽船:+13,000円

詳細(LABORO.AI)

6:07に1,000株の成行買い注文を設定し、かつ810.0円になれば成行売りをするようにリンク注文を設定した。前日の終値は778.0円である。

7:20に、まず買い注文の方が執行される。

8:59に、成行売り注文の執行条件(指値)を810.0円→928.0円へと変更。

寄り付いても約定せずに下落するので、9:01に指値注文から成行注文へと変更。300株が776.0円で、残り700株が775.0円で約定。

この取引で考えたのは、寄付き前の注文が、私には向いていないのではないかということ。そして、画面に張り付かずに取引をすることが、同じく私には向いていないのではということである。

詳細(川崎汽船)

13:07に6,118.0円で200株の買い。6,116.0円で約定。その後は売りの逆指値注文を入れて、株価が上昇するのに合わせて、指値も上げていった。

13:20を超えたあたりから少し下落したので、利確の準備をし、13:27に6,181.0円で200株の約定。

昼の休憩時間にスマートフォンを使って取引をした。休みの日は、ノートパソコンとiPadの二刀流であり、したがって仕事がある日は取引をしていなかった。しかし今回は、それを改めることにした。

期待値の高い取引をしなければならず、また、取引そのものもなるべく毎日行わなければ、資産は増えていかないと考えたからである。

最後に

直前にも書いたが、期待値の高い取引をし、また、取引そのものもなるべく毎日行わなければ、資産は増えていかないと考えた。それを無理なく実現させるために、今後は以下の方針で取引を行うことにした。

・一瞬だけ急騰(暴騰)する銘柄を狙うことは控える

・寄付きから大引けまで、比較的緩やかに上昇している銘柄を狙う(日足や週足も確認して、上昇トレンドがしばらく続いている銘柄を選ぶ)

・仕事がある日の休憩中にスマートフォンで取引をするときは、特に上の方針で行く、これなら画面の小さな端末1台のみでも、比較的落ち着いた取引ができる

・手仕舞いの際には、逆指値注文を活用する

・よほど次の日も上がるという確信がなければ、持ち越しはしない

タイトルとURLをコピーしました